単体のマンションではもっとも一般的な管理形態。管理会社の社員もしくは契約管理員が、会社員と同様にマンションに通って来て、1日勤務する。勤務時間や定期休日も決まっており、「日勤管理」とも呼ばれる。規模が小さいマンションでは通勤日数が週に3?4日に減るケースもある。管理員の勤務が終わった後の夜間は、管理事務所は無人になる。設備故障など何らかのトラブルがあった時は、管理会社に連絡し対応してもらう。