返済負担率 - 賃貸・不動産用語集
住宅ローンを借りるときの収入基準のひとつで、年収に対する年間返済額の割合。「ローン返済率」ともいう。通常は税込み年収をベースに計算される。たとえば年収600万円で、住宅ローンの年間返済額が120万円の場合、返済負担率は[120万円÷600万円=20%]。都市銀行では借り手の年収の高さに応じて返済負担率の上限を設定しており、最大35?40%以内。一般に税込み年収の25%以内が望ましいとされる。
住宅ローンを借りるときの収入基準のひとつで、年収に対する年間返済額の割合。「ローン返済率」ともいう。通常は税込み年収をベースに計算される。たとえば年収600万円で、住宅ローンの年間返済額が120万円の場合、返済負担率は[120万円÷600万円=20%]。都市銀行では借り手の年収の高さに応じて返済負担率の上限を設定しており、最大35?40%以内。一般に税込み年収の25%以内が望ましいとされる。